松山市にお住まいの皆様こんにちは!
松山市に地域密着の住宅解体・解体工事専門店の松山思いやり解体です!
松山市の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
新人現場監督の竹内です。
松山市も梅雨入りし、これからどんどん暑くなっていくと考えると少し暗い気分になってしまいそうですが、こまめに水分補給をし、熱中症に気を付けて現場監督を頑張っていこうと思います。
皆様も熱中症にはくれぐれもご注意ください。
早速以前投稿した中島での解体工事現場の続きからお伝えしていこうと思います。
私が再び現場監督を任されたのは間一日あけてのことでした。
そのころにはすでに木造二階建てだった建物が、木造一階建てへと姿を変えていました。
外側の木材も剥がされ土壁が露出し、足場も解体された後でした。
外側の木材がないといかにも寂れた雰囲気が出てしまいますね。
さて、今回はこの解体工事現場に力強い助っ人が登場してくれました。
ユンボです!(正しくは先端にフォークというアタッチメントを装着した油圧ショベル)
今回このユンボはどれほどの活躍を見せてくれるのか楽しみです。
重機による解体作業
わずか1時間たらずで前面の板が取り除かれました。やはり重機の力は偉大です・・・。
画像は太い梁を電動のこぎりで半分に切断しているところです。
重機だけを使うのではなくこういった細かいところは手作業で行うことで効率よく作業を進められるのですね。
この画像を見ていただけるとわかるのですが、この手前は大きな川になっています。
道幅も狭くなっており私が動かしたら川に落ちてるだろうなと思いながら交通誘導をしていました。
さらに田舎ならではなのですが頭上の電線がものすごく低い!
こんな中一度も電線に触れることなく作業ができるのはやはりプロの技だなぁと感心するばかりでした。
わずか半日で建物の原型がなくなってしまいました・・・。これを手作業で行っていたらと考えると恐ろしいです。
3tトラックに積めるだけ廃材を積んだ後、今日の解体工事作業は終わりとなりました。
最後に水を使い道路に散らばった土壁のほこりなどを流して私の作業も終わりました。
手作業で行っていた1日目は17時半の船で帰っていたのですが、今回は重機が予想以上に活躍してくれたので1便速く帰ることができました。
やはり重機はすごい・・・。もちろんそれを意のままに操れている大工さんもすごいです。
最後に
やはり今日の一番の感想は何回も言いますが”重機はすごい”これにつきます。
以前作業員として解体工事現場で作業をしたときは手作業ですべてを解体しないといけないという現場でした。そこでは大工さんが解体した鉄骨を手作業で運ばなければならず、ひたすらしんどかった思い出があります。
また重機を使うの場合でも力技で壊すのではなく周囲に迷惑が掛からないように頭を使って解体しているのだなぁと感じました。
いかがだったでしょうか。現場日記2回目となりましたが、現場の雰囲気を少しでも感じ取っていただけるとありがたいです。
これからも松山市の皆様へためになる情報や現場の雰囲気などを発信していけたらと思っております。
松山思いやり解体では、お客様に安心して解体工事を任せていただけるよう、現場の情報をお届けし、納得のいく工事受注に努めて参ります。解体工事についてのお悩み相談については無料でお請けしておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
最後まで弊社の「松山市解体工事ブログ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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